包茎の人の意見

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包茎であることが悩み

 

 

私は結婚している男性ですが、包茎なのが悩みです。仮性包茎なので、実際にはそれ程困っていませんが、見た目で恥ずかしいので銭湯などに行くと必ず隠します。

 

あるいは事前にむいておきます。妻に対して包茎ということは言ったことがありません。

 

夜に夫婦関係をもつときには、事前にむいておきます。包茎であることから、男女関係については昔から自信がもてませんでした。

 

女性に対して積極的になれずに苦労しました。
現在は結婚をしたので、女性に対して自信をもてないことはそれ程きにはならなくなりましたが、夜の営みには少なからず影響があります。

 

包茎ということはサイズも小さいということだと思うので、包茎が解消されるぐらいの大きいサイズに憧れます。包茎の人は早漏になりやすいと聞いたことがありますが、確かに私は早漏であり、そのことも悩みの一つです。

 

夜の営みをしていても、すぐに終わってしまいがちです。もっと妻を満足させてあげたいです。早漏を解消するために、ちょっとずつ休憩をいれるなどの対応をしていますが、あまり長続きしません。

 

このことは自分の自信をなくし、セックスレスにつながる可能性があります。夜はあまり積極的になれないので、もっと自分に自信が持てるようになりたいです。

中年になって「包茎の悩み」ふたたび

私の今の悩みは「包茎」です。というと、若い人の話のようですが、私は立派な「中年男」です。
10代後半から20代にかけては、包茎をかなり気にしていました。けれど、剥こうと思えば剥ける、いわゆる「仮性包茎」だったので、あえて手術は受けませんでした。割礼の習慣のない日本人には仮性包茎はめずらしくなく、手術の必要もないという話を聞いていたからです。
それがほとんど気にならなくなったのは、結婚がきっかけでした。結婚し、子どもができてしまえば、包茎などどうでもいいことのように感じられるものです。それまでは温泉などへ行くと前を隠していたのが、平気で晒せるようになりました。10代からの「包茎の呪縛」から解放されたと言っていいでしょう。
ところが、中年になり、そろそろ自分の老後のことも想像するようになって、ふたたび包茎が気になり始めました。まったく、人生はわからないものです。
なぜ悩みと感じるようになったか。それは、「中高年男性の包茎手術が増えている」という情報を耳にしたからです。「なぜ?」と首をかしげましたが、理由を聞いて「なるほど」と思いました。

 

「高齢になって介護を受けた場合、特に女性の看護師さんや介護師さんに包茎を見られるのが恥ずかしい」というのです。これは他人事ではありません。「もし自分が介護を受けるようになったら」と想像すると、憂鬱になってきます。
「包茎のおじいさん」は滑稽で、時に哀れな感じも与えるでしょう。といって、この年になって手術を受けるのも、気が進みません。手術そのものが恥ずかしい、という別の悩みもあります。「若いとき手術しておけばよかった」と、悔いています。